旅行好きに楽しんでもらいたい銀ブラルート
銀座。
それは日本で一番といっても過言ではないほど、ハイセンスな街。
諸説あるが、一般的には銀座をぶらぶら練り歩くという意味で「銀ぶら」という言葉が使われる。
一方で、このような語源であるという説もある。
語源もオシャンティなんですね。
そんな銀座を小一時間あれば楽しめる、そんなルートをご紹介。
※120%趣味です。
1. RIMOWA store TOKYO GINZA - 仕事も旅行もスマートに。
RIMOWA(リモワ)は、アルミニウムやポリカーボネイト製のラゲージを提供する世界有数のプレミアムブランドであり、いまだドイツで製造を続ける数少ないメーカーの１つです。1898年ドイツに創業、1950年には現在も受け継がれる “グルーブ”（スーツケースのシェルに平行に入った凸凹のリブ加工）が、航空機ユンカースから着想を得て誕生いたしました。
「ドイツのエンジニアリング」とは、優れた素材と卓越した技術、類まれなるデザイン、それらが融合され最高品質に仕上げられた製品であるとRIMOWAは考えます。- RIMOWA
私の中では漠然とおしゃれスマートな旅行者はシルバーのスーツケースとMacbookを持ってるイメージがありました。正体はRIMOWAのトパーズだったんですね。
某マツコの知らない世界という番組で、「スーツケーツの世界」をやってた時に紹介者が同じこと言ってましたね。
もう私の中ではThe おしゃれど真ん中！という感じです。
おしゃれなものは人気です。それゆえ被ることも多いです。
普通に通勤してても1日1回はRIMOWA TOPASユーザに遭遇します。遭遇率が高いのは見てしまうからなのかもしれません。
独自性については各自ステッカーを張ったり加工したりで自由なアレンジをすればよいと思います。さまざまな限定モデルも出ていますので、オリジナリティも出せます。
銀座のリモワストアは2階建となっており、1FにはBOSSA NOVA, SALSA, SALSA Airなどが置いてあります。
2Fには大好きTOPASシリーズが置いてあります。
私はたまに2Fでコロコロやって満足しています（はやく買いたい）
先日伺ったときは、30代前半と思われる夫婦が丁度購入するか悩んだタイミングのようでした。
旦那さん「あー、これ（TOPAS）やっぱり良いわ。すごく良い。」
店員さん「使いやすいですよね。」
奥さん「いいじゃん。どうする？」
旦那さん「ん～…」
……
……
10秒ほどの沈黙
旦那さん「はい、これ（TOPAS）にします！」
奥さん「はいはい。」
最初から買うつもりだったんでしょ、という顔。
という瞬間でした。お邪魔しました…。
右側のTOPASが旦那さんが購入されたTOPASです。
税抜10万円です。在庫がある場合は2~3日で配送されるとのこと。
SALSA AIRも軽すぎてびっくりしました。
こちらは5万円です。リーズナブルに思ってしまいますね。
店舗は以下のとおり。
Ginza Big West Building 5th, 1-4-8 Ginza, Chuo-ku
104-0061 Tokyo
電話: +81 (0) 355248845
FAX: +81 (0) 355248846
Daily 11:00am – 8:00pm
RIMOWA Store 東京 銀座｜株式会社 林五 RIMOWA(リモワ)日本正規販売店
カタログも2016年版ですが、いただきました。
2. Apple Store GINZA
出典：銀座 - Apple Store - Apple（日本）
ブログを更新してる身（といってもまだ1ヶ月ですが…）としては、やはり外でサクサク更新したいなーと思うことが非常に多くなりました。
そんな中でやはりノートPCの存在というのは大きいものです。
以下は私の中では2強。
- Macbook
- Microsoft Surface
Macユーザではなかったので、慣れというか、現時点での使いやすさでいえば間違いなくWindows OSのSurfaceです。USB Type Cだけでなく通常のUSB2.0ポートもありますし。WinOSで動くアプリケーションもそれは多いと思います。
ただやっぱりAppleブランドはありますよね。
あとは操作性も慣れれば使いやすいのかなーと思ってきました。タップやジェスチャーとかそういう機能を使いこなすために開発されたんでしょう。
ということで、Apple Storeに立ち寄り。
欲しいもの、コレ。
それかコレ。
もしくはコレ。
USキーボードも無駄がなくておしゃれでいいなあ。
「かな」のキーボードがなくて、ひらがなの印字がないのでスッキリ。
そんなこんなでMacbookに想いを寄せることが出来ます。
Macbookユーザのあなたも、そろそろ買い換えなんてどうですか？（Apple営業ではありません）
ブログもスタバもスマートに。そう、Macならね。
3. GLOBE-TROTTER
出典：GLOBE-TROTTER公式サイト
創業1897年。
大旅行時代にさかのぼり、船に代わって飛行機が登場してからもなお、常にモダンなトラベルケース／スーツケースとして英国王室をはじめ世界中の冒険家やセレブリティを魅了し続けてきました。
ヴァルカン・ファイバーという堅牢かつ軽量な素材を使用したトラベルケースは、創業当時と変わらぬ製法で熟練した職人の手で一つ一つ作られており、使い込む程に持ち味が出るエレガントなトラベルケースとして知られています。
Globe（地球）をTrot（巡る）ということから、地球をまたにかけて巡る旅人たちをグローブトロッターと呼んだんだとか。
銀座には複数店舗ありますが、今回足を運んだのは銀座三越伊勢丹の6F。
銀座には複数店舗があり、東急プラザ銀座1Ｆの店舗が取扱いが広いようですが、銀座三越伊勢丹の6Fは比較的人の入りが落ち着いていて、店員さんと会話しながら色々教えてもらえます。
私も実際にBLACK、NAVYのトロリーを出していただいて、質感の違い、取扱い方法等教えていただきました。
これだけ出してもらいました（笑）
また、数量限定 新コレクション『FARISH』予約受付中のようで、2017年3月8日に発売するようです。
既にキャンセル待ちになっている色もあるみたいですので、欲しい方は店舗へお電話しましょう。予約分がなくなったら販売数量のようです。
出典：GLOBE-TROTTER公式サイト
また、カタログをGLOBE-TROTTERの紙袋に入れてお土産としてもらいました。
なんか紙袋もらえるだけでもうれしいのは若い証拠ですかね（笑）
カタログはこんな感じです。
一応オンラインでも公開されています。
ブランドブック | グローブ・トロッター公式サイト | globe-trotter.com
ブランドブックが欲しいかたはぜひ店舗まで。
歩く姿までもドレスアップ。
そんなイメージが強くなりました。
欲しいものが増えるなあー。
ぜひみなさまのオススメも聞きたいです。
その他、時間の都合上店舗を見られなかったゼロハリについても銀座に販売店舗がありますので、今後勉強していきたいなと思います。
銀ブラするのは好きだし、また新たな発見があったらつぶやきたいと思います。
以上、完全ひとりごとな記事でした。
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